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# 2013/02/26(Tue) cooking
 今日はお昼の仕事はお休みなので、
お昼頃からイオンへ食材の買い物に行ってきた。

さすが火曜市、
お昼ご飯の時間帯だというのに結構混んでいた。

そこで買った食材で作ったお昼ご飯!


カレーではありません。
何かカレーに見える・・・



パスタの方はそこそこでしたが、
このほうれん草の方はなんかイマイチでした。

パスタの具が大量に余ったのでドリアにでもしようかと思います。
一人分って難しい。。

昔は料理大嫌いで、
やろうと思ったことなどあるわけもない。

しかし外食とコンビニは栄養が偏るし飽きるし。
ついでにお金もかかるし。良い事なんかない。

先日の記事にも少し書いたけど、
ここ1年は料理することが少し楽しくて
人間って変わるもんだなーと妙にしみじみしています。

そしてクッキーの生地を大量保存してあるので、
今から焼こうと思います。
| comments(0) | - | 15:39 | category: 日常 |
# 2013/02/19 (Tue)
 2013/02/19

今回は約束は実行された。

結構早く仕事を切り上げてくれたみたいで、
19:30には迎えに来てくれていた。

ただ私は何となくその日は精神的に不調で、
行動するまでに時間がかかっていた。

少しだけ待ってもらって、彼の車で
一緒に近所のライフに行ったけどあまりにも慣れない。

一緒に買い物、しかも鍋の食材・・・

この7年ではなかったことで
どうしても一緒に並んで歩くことに少し違和感を覚えていた。
だから少し離れて歩いていた。

それでも長い付き合いのせいか、
昔から当たり前にこうしてきたみたいな感覚もあった。

今回は私に任せてもらったので、石狩鍋にした。
それしか出来ないといっても過言ではない。

(父が北海道出身で実家では鍋といえばこれしかなかった)

最初、味噌ベースと伝えると若干難色を示したのだが、
それでも出来上がってみると
”おいしい!”と言って食べてくれていた。

私には少し大きめなジャージーを彼に貸して、
普通にお風呂に入ってテレビを見ている彼。
食事の準備をする私。

お互いの知らなくても良い部分を知ったんじゃないか、
と私自身少し思ったりしていた。

お風呂から出てきて、彼が、
何か俺とお前、年が6〜7くらいしか離れてないような気がすんねんけど

14違うしな(笑)

え、マジで?いやわかってるけど。風呂の中でふと思ってん。
 お前が30前後で俺は35くらい


とまたよくわからないことを言っているなーとその時は思っていた。

鍋を食べ終わって、
前言われたように白髪を捜して抜いてあげていた。

私、何やってんだか・・・と若干思ったが、
この瞬間もなぜかこうやって外じゃなくて
家に部屋着で二人でこうしていることが、
また普通の光景であるような錯覚に陥った。

流れていった年月の長さをひしひしと感じる。


しかし、こうやって頻繁に会うことは、
私たちには向いていないんじゃないだろうか。

数日ふとそんなことばかり考えている。

私は彼に飽きられるのが怖いのかもしれない。
そして自分も。

帰り際に彼が”また電話する”と
口にしたこともない言葉を吐いたので
これにも驚いてしまった。

いつでも会えるとか、
そんな関係になったら終わりな気がどうしてしてしまうんだろう。

私には大切な人であるのに。


***

さっき作ったクッキー。

お菓子、これしか出来ない。

料理は常日頃からしておかないと、
本当に困った事態になることがある。

余力さえあれば、
晩御飯はつくるようにしているけど。
お弁当も然り。

しかしどうも偏ってしまっている。
もう少し何とかならないものかなー・・・

| comments(2) | - | 13:03 | category: 日常 |
# 仕事
 明日は朝早いのでさっさと寝ないといけないんだけど、
今お風呂にお湯をはったばかりでしかもブログを書いている。

何だか、頭がぼーっとする。眠たいけれど

あさっては彼が家に来る予定の日。

あくまで予定でしかない。
明日になってキャンセルとかよくある話。



なぜか気分が晴れない。
最近ずっとこんな日が続いている。

何かに迷ってる。
仕事のことなんだろうか。

仕事に関して言えることは、
私は服が好きではないということを確信したということ。

男性の高級既製服担当だが、
この頃は自分が着る女性の服にすら関心がない。

何がいいのか微塵もわからない。
興味を持っていないからわかろうともしていない。

昔はあんなに買い物が好きで服を買ってばかりだったのに、
これっぽっちも興味がわかない。

本当に好きではない。
服も服好きな男性も。
よくそんなしょっちゅう見に行こうという気になるな、
と感心してしまう。

これっぽっちも面白くない。

高級ブランドにあこがれて
運がよくて今の会社が採用してくれて、
そして運がよく紳士の高級既製服担当になって
しかし働いてみてわかったのは、私は服に興味がないということ。

だから誰もが知っているような高級ブランドで働きたいなんぞ
一切思わなくなった。かっこいいとも思わん。

そうわかっているのに結局私は何も行動していないと、
気持ちは焦ってばかりで時間だけがあっという間に過ぎ去っていく。

このままでいいわけはない。

本当にあと一歩で抜け出せそうな気がずっとしてるのに
この最後の一歩だけがどうしても踏み出せていない。

それにこの一歩が何であるのかわからない・・・。
| comments(0) | - | 00:11 | category: 日常 |
# 彼と私、本と絵
 2/5(Tue)

携帯を彼に返した。

この日私はお昼はお休みで、
いい加減美容室に行こうと思っていた。

インフルエンザなどで髪の毛が伸び放題。
結局カラーだけで3cmほどしか切ってはいないけど、
腰まである。

外で食事をとろうか?っていう話だったから、
美容室が終わっていつものように迎えに来てくれた。



携帯を返すと安心したようで、
でも彼が会っている時間に携帯を触るところは
あまり見てこなかっただけに少し寂しかった。



よく行くミナミのお店があって、そこは本当に暗い店内で
薄い黒いカーテンで他席とは完全に区切られている。
テーブルの上に蝋燭があるだけ。

その日はビールたった1杯でもう酔いが回り始めて
”寝不足か?”と言われた。
全然そんなことはなかったけど、体の調子は今ひとつ。
どんどん酔いが回ってしまった。


その分、ずっと蓋をしてきた気持ちを少しだけ話してしまった・・・と思う。

お前は彼氏がいてもずっと俺と浮気してたわけやろ?”と言うから
結局あなたのことを切るほどじゃなかったからかな”と答えた。

彼も今まで言ったことなんてない、
お前のこともちゃんとせなあかんと思ってる”なんて言っていた。

別にそういう話の流れじゃないところでいきなり言い出すから
どういう意図でどういう意味で言ったのか、と今となっては思う。

それから、なぜかいつもあれほど酔うと
必ずホテルでは少し眠れるのに、眠れず
シャワーを浴びて、カバンに入っていた本を読んだり
携帯でメールしたりしていた。

彼は眠っているようで半分くらい意識はあったのか、
私がベッドに戻ると話しかけてきた。

いつも会うたびに自分たちの理性が利きにくい部分の
本性を晒すのが強くなっていると思う。
それはアルコールの力もあるけど。

そして帰り。
車で送ってもらっているとき、突然
今度白髪抜いて(笑)
 1本あるって言われてショックやってん。
 おまえんち行くから


どういう話やねん(笑)今抜いてあげるやん。”

いや、毛抜きがいいから!おまえんちあるやろ。
 今度でいいから!


とかいまいち訳がかわらないことを言っていた。
言い回しが下手くそだな・・・って少し可笑しかった。

彼は本当にいつもそうだ。
この辺だけが不器用すぎる。

彼は家に来たいと思ったんだな、その時は。
だから結局実現しなくてもその気持ちだけで嬉しかった。

他人がそう思ってくれる一瞬の気持ちを大切にしたくて。

それもあってそう言った彼の言葉を
心のどこかで待ってしまうとかいうことはない。

また、そんな自分になってしまうと苦しいし
もうそこは昔乗り越えていて
そういう風にはならないようになっている。







そしてこの頃。

ある本を読んでいて、アンリルソーとピカソの話が出てきた。

原田マハの『楽園のカンヴァス』
まだ読了はしていないけれど。

美術は中学時代からは相当苦手だったが、
幼稚園の卒業文集みたいなものには
将来の夢:えをかくひと
と書いたことだけ覚えている。

インターネットで何でも調べられる時代なので
何気ない気持ちでピカソの青の時代の絵を検索した。

『海辺の母子像』1903年

がやたら目に留まって、写真印刷した。

それを写真立てに入れて部屋に置いてみると
何ともいえない気持ちになった。

絵なんて何もわからない。

でもただ印刷して飾っただけなのに・・・

部屋にあるぬいぐるみやCDやDVD、しょうもないファッション雑誌、
こんな物、全部捨ててやろうと思った。

他の物も然り。最低限以外が邪魔である。

そして海外に目を向けたこともなく
旅行も一切好きではない私が1度フランスへ行ってみたいと思った。







私はこうやって少しずつ変わっていくんだろうか。

”俺とお前はどうなっていくんやろうな”と彼が言っていた言葉が頭によぎる。












| comments(3) | - | 10:35 | category: 日常 |
# 2013/02/01
 今日は久しぶりに、もう1年ぶりになるのかな・・・
高校の時の2つ上の先輩から電話がかかってきて
今から飲まない?って。

この人は商社の人事部に所属している人で
いつも思い出したかのように電話をかけてくる。



今日はお店を休んでいた。
何だか1日中モヤモヤとした感じですっきりしなかった。
だから、とりあえず飲みに行くことにした。

あの人には携帯をまだ返せてなくて、
今日もまだ手元にある。

来週の火曜日に返すことになった。

こういう今まで起こらなかったことが起こると、
違和感を感じてしまう。

何のことはないはずなのに、
どうしてか携帯を返してからはしばらく会えない気がする。



そんなことを思っていたせいで
きっと気分が優れなかったのかもしれない。

先輩はいつも急な人なので化粧をする間
私が指定した近くのバーで待ってもらって
そこに私は遅れて到着したんだけど、
すごく雰囲気を気に入ってくれたみたいで良かった。

1年に1度会うか会わないか。

全然高校時代の人とはつながっていなくて
唯一つながっている人でもある。

結局この人と私もどこか似ている。

ただ先輩は要所要所はきちんと押さえる人で
そつない人生を送っているように私には映っていた。

気持ちが塞いでいたにも関わらず、
先輩は私のことを昔から知っているからか
キャバクラで働いて知り合った人とは間逆のことばかり言うから
恥ずかしかったが、嬉しくて気持ちが柔らいだ。

お前は真面目だからな。
 いろいろ苦しかったと思うけど、大阪で一人でよく頑張ったと思うし、
 こうじゃないかなと思う自分とのズレは解消したんじゃないか?

 あと1年か2年できっとお前はもっと変わるから。
 今の会社にはいないと思うけど、きっと社会が放っておかないよ。

 本当に変わったな。びっくりするくらい。
 今度温泉にいこうよ。連れて行ってやりたいし」

そんな言葉をかけてくれる先輩の優しさが
本当に嬉しくて少しだけ泣きそうになっていた。

しかし先輩は貞操観念が私とよく似ていて
泊まりで温泉にいこうとか平気で言う。
25歳のときに結婚しているにも関わらず。
そしてそれ以外はすこぶる真面目なくせに。

1度だけ寝たことはあるけど、今日はそれは断った。
先輩には言ってないが、生理であるという理由だけ。

別に誰と寝たってすることは同じで何も感じないし何も思わない。
男女間にセックス以外のつながりなんて存在するんだろうか。
もちろん仕事でのつながりは除くけれど。

先輩にはずっと昼の社会に出てみろよと言われていて
以前は数年に1度会うだけなのに、
そんな説教聴きたくないと不快な感情をいだく自分がいた。

でも、今はずっと出られずにいた私が今は昼の社会にいて
いろいろ大きく変わっていて、
こうなりたいこうしたいってぼんやり思うようになって
むしろ夜の世界にはもう嫌気がさしていた。


あの人は私が真面目だなんて認めたことはない。
どうしたって近づけないのかな。

もうどうにも変わらないことを考えたくはない・・・。

それにしても今日は先輩に会えて本当に良かったと思う。
人の気持ちを変えるのは結局人でしかないのか、とうっすら思った。
| comments(0) | - | 03:09 | category: - |
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