HPを再開してから、ブログ書かなくなったなぁ。
でもブログの方が見やすくて、
昔の記事とか読んでると懐かしく感じる・・・。
祐との関係の中で相当傷つくことがあった。
(浮気されたとかそういうんじゃなくて、祐の言葉に。
祐との価値観の違いを埋めるすべがないことにも。)
久々に話したのに、ショックのあまり話せなかった。
仕事が95%な彼。
恋愛なんかひっくりかえるくらいのことが仕事であったって。
(何があったかは書けないけど・・・)
すべてがどうでも良いって思えたって。
ずっと夢があってその夢までもう少しのところで・・・
という話だった。
夢がない私にはその大きさがわからなかった。
でも、その夢のために体を壊すほどに働いている祐の姿は知ってる。
だから本当に精神的に参っただろうと。
ただ、そんな言い方が、傷つく。
待ってるのも我慢するのも言ってみれば私の勝手だけど、
何もわからなくて知らなくて、
私の方がいろいろ言いたいことがあったのに、
その言葉で何も言えなくなった。
私、何してたんだろうって思った。
彼女とは言えない、と。
祐のスタンスは理解してるつもりで、
仕事のことも夢も私からは今まで聞かなかった。
言いたくないかもしれないだろうと、
日頃の会話から想像がついてた。
夢は叶ったときに言ってくれると思って。
祐は”日常でふと私のことを思い出す”って言った。
それが祐の中では気持ちがあるということらしい。
わからない。
その電話によって、今度は私が精神的にきてしまって、
眠れず結局睡眠薬で寝ようとしてもダメで、
最終的にラリってしまった。
そこから3日間、オフでアルコールに浸りっぱなしだった。
反吐が出るくらい祐とのことに関して弱すぎる。
結局、今は気持ちを持ち直してる。
ただそれは元彼に救われたから。
薬でおかしくなってるとき、
「相当嫌なことあった。思い出すだけで不愉快や。あそぼー」ってメールしたら、
電話がかかってきて
「大丈夫か?何があったんや?」って聞かれて
そうやって電話かけてきてくれたことが嬉しかった。
こういう人だったかなって不思議に思う。
東京に3週間くらい出張に出てて、
水曜に帰るから木曜(昨日)ご飯行くかって。
疲れてると思うのに・・・。
それから昨日は相当一緒に飲んでいつもどおりホテル。
一ヶ月ぶりくらいに会ったからか
「お前髪伸びたなー。」とか言ってくれて
(髪の長さ、腰くらいあるので)
これもこんなこと昔は言わなかったのになって不思議だった。
付き合うとかこの先ないだろうけど、
だからこそ良い関係なんだと思う。
私は一人でずっと寂しいのを我慢できるほど、強くないし、
世間一般にいう常識的感覚が異性関係に関して「ない」と思う。
祐と付き合ってるとは言わない気がしてる。
でも、これは今に始まったことじゃない。
どれだけ悲しくてもいつも何も変わらない。
こうやって人で負った傷は人で埋めてきた気がする。
これからもずっとこんな状態が続いていくのかな。