日曜の8時前の新幹線で
だ−りんに逢うために東京行ってきたよ。
【だ−りん】とは誰か。
今まで記事にはしてませんでした。
出会って2か月くらい。5歳上。
元々東京で勤めてたんだけど転勤で大阪に来てて、
出会ってすぐまた東京に転勤になったの。
あたしは彼に対してお客様として接してた。
だ−りんはあたしの顔(特に唇)が好みだったらしく、
最初から付き合ってることにされてた!
なので冗談でずっと「だ−りん」って呼んでた。
あたしはだ−りんの顔正直タイプじゃないし、
あの人のことが好きでずっと想ってた。
ただ、だ−りんは裏表がなくて鬱というものを知らない超プラス思考、
真っすぐだし裏を読む必要もなければ駆け引きも必要ない。
嫌味も言わない、でも強引。
そういう内面がすごく好きというかあたしに合う人だった。
だ−りんとは2か月毎日メールと電話してた。
たぶんあの人に届かない想いとか寂しさとか、
だ−りんで埋めてたんだろうなぁ。
すぐ逢える距離じゃないから体を求められることもないし、
それが先行する心配もなかったから余計安心してた。
だ−りんに逢うまではやっぱりあの人が好きで仕方なかった。
でもだんだん気持ちが逆転してきてたのも事実。
なのに先週の記事を書いて東京に遊びに行くことを決めてから、
また突然あの人から来週の水曜(26日、つまり昨日)に会いたいって連絡。
…こういうのって重なるものなのかな。
でも、だ−りんに実際逢ったらすごく楽しくて
一緒にいても素を出せるし甘えたりもできた。
実際に逢うことですごく好きになったんだと思う。
言い方悪いけど、もう他はいいやって思った。
あの人の話も正直に話したら「そんなの、もう過去だろ!
これからは俺だけにしとけ」って言ってくれたりして。
あたし、幸せだよね。
まだ完全にあの人のこと忘れたわけじゃないけど、
今あたしを大切に思ってくれるだ−りんと一緒にいる。
超割りきりが早いのは、あたしの良いところでもあり
悪いところでもあるのかな・・・。